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I Nengah Wiantika  ヌンガー ワンティカ
1972年、バリ東部、カランアッサム県の石彫り職人の家に生まれたヌンガー氏は、
幼い頃より絵を描くことが好きな子供だった。
家が貧しかったため、両親は彼の学費を出すことができず、
中学に入った頃から絵を描いてはそれを売って、自分の学費の足しにしたという。
93年にデンパサールの芸術大学の美術コースを卒業したあとは、
トラギアショッピングセンター、シェラトンラグーンホテルなどに、
アートデザインの才能を買われて就職。98年には、バトゥアンに居を移し、
ギャラリーを開き日々精力的に制作活動に取り組むかたわら、
洋服のデザイナーとしての仕事もしている。
ヌンガー氏の作品は、南国の植物やいきものがモチーフになっている。
キャンバスに広がるのは生命力溢れる熱帯のいきもの。
その躍動感を緻密な筆使いで表現するヌンガー氏は、
今最も注目されるプンゴセンスタイルの作家と言えよう。


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